レシピは意外と簡単!お吸い物を作って食卓のレベルをワンランク上げよう

味噌汁と並び和食の汁物の代表格であるお吸い物。京料理らしい繊細な味わいと見た目の綺麗さが人気の料理です。お吸い物は一見敷居が高そうに見えますが、シンプルな料理で簡単に作ることができます。今回はお吸い物のレシピと、おすすめの具材の組み合わせを紹介します。

食べるとホッとするお吸い物

味噌汁とはまた違った魅力があるお吸い物

味噌汁と比べると食卓に上がる機会は少ないかもしれませんが、お吸い物も和食の定番。

味噌汁よりもお吸い物が好きという人も多いと思います。

食べると落ち着いた気持ちになるお吸い物

澄んだ色をしたお吸い物は薄味ながらほのかに塩気を感じられ、食べると落ち着いた気分になれます。

品のいい味わいと具材の美しい見た目がお吸い物の魅力です。

本格的なものから簡単なものまで、お吸い物のレシピと、お吸い物の楽しみが広がる具の組み合わせを紹介します。

手軽に作れる ほんだしを使ったお吸い物のレシピ

材料(4人分)

酒:大さじ1杯
水:4カップ
塩:小さじ1杯
醤油:小さじ1/4杯
ほんだし こんぶだし:4g
みつば:適量

今回は具材としてアサリ(殻つき12個)を使います。

レシピ① アサリは砂抜きをしておく

海水くらいの濃度の食塩水を作り、アサリの砂を抜きましょう。

砂抜きの間にみつばを3cmくらいに切っておきましょう。

レシピ② アサリを煮る

鍋にアサリ、酒、水を入れて強火にかけます。

煮立ったらアクを取りましょう。

レシピ③ お吸い物の味を整える

アサリの口が開いたら、ほんだし、塩、醤油を加え味付けをします。

レシピ④ 盛り付けて完成

器にお吸い物をよそい、最後にみつばやネギなどをのせたら完成です。

だし汁から取る 本格的なお吸い物のレシピ

材料(3人分)

だし汁:500ml
菜の花や三つ葉:適量
薄口醤油:小さじ1
塩:小さじ2/3

今回は豆腐(1/3丁)を具材に使ったお吸い物のレシピを紹介します。

レシピ① だしを取る

かつおだしと昆布だしを使います。

水1Lに対して、昆布10gとかつお節(薄削り)10g使います。

一見面倒そうなだしですが、昆布さえ事前に水に浸しておけば、20分程度で作ることができます。

お吸い物の肝になる部分なので、時間に余裕がある人は是非作ってみてください。

レシピ② 具材の下準備をしておく

豆腐は2〜3cm角、菜の花も一口大に切ります。

また菜の花は、穂先5〜6cmを使うのですがあらかじめ塩茹でしておきましょう。

レシピ③ だしに味付けをする

だし汁500mlに薄口醤油と塩を加え、味をつけます。

豆腐は崩れやすく、火も通りやすいのでだしに直接味付けします。

レシピ④ 具材を煮込む

具材を入れて沸騰直前まで温めます。

豆腐から水分が出て、味が薄くなっているようなら塩を少し足します。

レシピ⑤ お椀に盛り付けて完成

鍋のお吸い物をよそい、菜の花をのせたらお吸い物の完成です。

お吸い物の具の組み合わせを紹介

4つの構成要素があるお吸い物

シンプルな内容のお吸い物

お吸い物は4つのものが入っている料理です。

具材に関しては3種類に分けられ、それぞれの役割が異なります。

吸物は、
・作りたての一番だしに塩・酒・薄口しょう油で味付けした【吸い地】
・主体の実になる魚介や肉、豆腐加工品、練り物、粉製品、その他様々な・料理の主役となりえる【椀種】
・主役を引きたてる彩のよい「脇役」である三つ葉やワカメ、きのこ類などの【つま】
・ゆずやショウガ、木の芽など香りの高い【吸い口】(口)
この四種で構成されている、単純ながら奥の深い汁ものです。

出典:吸物の作り方

すべて揃えるのが面倒という場合は、吸い口を割愛しても自宅で作る分には問題ありません。

手軽で美味しい お吸い物の具の組み合わせ

肝のお吸い物

うなぎ屋さんで頼む人が多い、肝のお吸い物。

肝とともにお麩、三つ葉を入れる組み合わせが多いです。

はまぐりのお吸い物

ひな祭りに食べる家庭も多いと思います。

潮汁とも呼ばれ、はまぐりのだしが効いた人気のお吸い物です。

貝の香りと三つ葉の香りのバランスが良いお吸い物です。

しいたけのお吸い物

しいたけは鰹節や昆布と並んでだしがよく取れる食材です。

使うことで美味しいだしのお吸い物が作れます。

またタケノコなどを入れるとしいたけとの食感の差を楽しみながら食べることできます。

自宅でお吸い物を楽しみましょう

味噌汁に比べ一見敷居が高そうなお吸い物ですが、ほんだし等を使えば簡単に作ることができます。

具合の組み合わせも多岐にわたり、自分好みのお吸い物を作ることができます。

もちろん自分で取っただし汁を使ったお吸い物は絶品です。

ぜひ今回紹介したレシピを参考に自宅でお吸い物を作ってみてください!

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