カンヌ映画祭受賞!浅野忠信主演『淵に立つ』ってどんな話?気になるあらすじやキャストまとめ

カンヌ国際映画祭で深田晃司監督の『淵に立つ』が「ある視点」部門で受賞を果たしました!受賞のポイント、気になるあらすじやキャストを一挙ご紹介します。

深田晃司監督映画『淵に立つ』がカンヌ映画祭で受賞!

映画『淵に立つ』がカンヌ映画祭で受賞

カンヌ映画祭で見事受賞を果たした映画『淵に立つ』

世界で認められたということですね。

フランスで開かれている、世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭で、深田晃司監督の作品「淵に立つ」が、斬新な映画に贈られる「ある視点」部門の審査員賞に選ばれました。

出典:カンヌ映画祭 深田晃司監督「淵に立つ」などが受賞 | NHKニュース

カンヌ映画祭「ある視点」部門とは?

映画『淵に立つ』が受賞した「ある視点」部門とは?

映画『淵に立つ』はどのような部分が評価されたのでしょうか?

1978年にジル・ジャコブが導入した。パルム・ドールを争うためのコンペティション部門とは別に、カンヌ国際映画祭期間中に並行して行われる。
あらゆる種類のヴィジョンやスタイルをもつ、「独自で特異な」作品群が提供される。世界各国から毎年20本ほどの作品が選出される。

出典:ある視点 - Wikipedia

文字通り、斬新で独特な視点が評価される賞なんですね!

審査員から「力強くドラマッチックなストーリー」と評された深田監督。「フランス語の勉強が間に合わなかった」と話を切り出し、緊張した面持ちで受賞の喜びを語りました。

出典:「深田監督「淵に立つ」に審査員賞、カンヌ・ある視点部門」TBS News i

監督のコメントもお茶目です!

カンヌ映画祭で受賞を果たした映画『淵に立つ』気になるあらすじは?

映画『淵に立つ』のあらすじを紹介!

物語は、下町で金属加工業を営む夫婦のもとに突然ひとりの男が現れ、奇妙な共同生活が始まり、一見平和だった家族に“異物”が混入することで夫婦それぞれが抱える秘密があぶり出されていく人間ドラマ。夫婦とは、家族とは、愛とは、人間とは何か、普遍的なテーマを問いかけながら、人間の心の奥底を揺さぶる衝撃作だ。

出典:浅野忠信主演『淵に立つ』、カンヌ「ある視点」“審査員賞”受賞...

映画『淵に立つ』は深い人間ドラマ

どのような視点で描かれているのでしょう。実際に映画を観てみたいですね!

映画『淵に立つ』の豪華キャスト

元服役囚「八坂」役・浅野忠信

主演の「八坂」を演じる浅野忠信

過去に殺人を犯し、服役していました。

出所後、夫婦のもとに現れる男を演じます。

国際的な映画祭でも数多く受賞している浅野忠信

日本アカデミー賞はもちろんのこと、主演作品『地球で最後のふたり』でヴェネツィア国際映画祭の主演男優賞・モスクワ国際映画祭では『私の男』で最優秀男優賞など、国際的にも認められています。

町工場を営む夫婦の夫「利雄」役・古舘寛治

夫「利雄」を演じる古舘寛治

主人公・浅野忠信を受け入れた家族の夫役を演じました。様々なドラマや映画で大活躍していますね。

「こういった場での感想は難しいですね。こうゆう喜ばしいことにほぼ接点がない人生を送ってきましたので、どうゆう気持ちになればいいのか、わからない体がビンビンと反応しているんだと思うのですが、とにかく、発表の日まで(カンヌ国際映画祭に)残っていて本当によかったです」と率直な感想を述べた。

出典:深田晃司監督最新作『淵に立つ』、カンヌ「ある視点」部門審査員賞に 浅野忠信「最高です!」

いろいろなキャラクターを演じる古舘寛治

映画「マイ・バック・ページ」「ミツコ感覚」「キツツキと雨」などに出演し、存在感を増している俳優です。

英会話スクール「NOVA」、携帯サイト「モバゲー」のガンダムコレクションなど、一風変わった作風のCMに出演しています。

町工場を営む夫婦の妻「章江」役・筒井真理子

妻「章江」を演じる筒井真理子

夫「利雄」の奥さん役を演じています。

「受賞してもしなくても最後まで残って、もし何か監督が受賞したら一緒にお祝いしたいと思っていたので、ここに残って本当に良かった、嬉しいです。さっきお話を聞いたら、本当に作品が最後まで競った末の銀メダルだったそうです。銀メダルという気持ちで、充分嬉しいです」と、「ある視点」部門グランプリに次ぐ審査員賞の受賞を喜んだ。

出典:深田晃司監督最新作『淵に立つ』、カンヌ「ある視点」部門審査員賞に 浅野忠信「最高です!」

他にも数多くの映画、ドラマに出演している筒井真理子

映画『探偵はBARにいる2』『クロユリ団地』『真夏の方程式』などに出演されている他、数多くのドラマにも出演されています。

映画『淵に立つ』は監督もすごい!

映画『淵に立つ』はスタッフも豪華

スタッフには河瀬直美監督作『あん』の製作陣が集結

樹木希林主演の映画『あん』もカンヌ国際映画祭で受賞を果たしています。

深田晃司監督は「スタッフ、俳優の総力で作った映画なので、みんなの力が認められたということが何よりもうれしい。海外のメディアからは俳優の演技がすばらしいということと、これまで多くの映画で描かれていた家族の姿がまるで異質であると指摘された。多分、そこが新鮮に映ったのではないかと思う」とのコメントをした。

出典:【カンヌ映画祭】深田晃司監督「淵に立つ」に審査員賞 日本からダブル受賞

深田晃司監督の代表作

映画『歓待』(2011)

下町で印刷所を営む小林家の元に訪問してきた、「加川花太郎」と名乗る男は、いつの間にか言葉巧みに小林家に入り込み、一見平穏であった小林家の内情が露わになっていく…。主要キャストとして古舘寛治も出演しています。

映画『ほとりの朔子』(2013)

二階堂ふみ主演の作品。第35回ナント三大陸映画祭グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞を受賞しています。

映画『さようなら』(2015)

東京国際映画祭メインコンペティション選出。同作の脚本で第18回菊島隆三賞にノミネートされています。

死にゆく女性と、死を理解できないまま彼女を見つめ続けるアンドロイドの姿を描いた作品だ。本物のアンドロイド「ジェミノイドF」が出演。機械と人間が共演することで、生命や心の存在について考えさせる不思議な作品となった。

出典:映画「さようなら」深田晃司監督 心とは…アンドロイドと共に

スタッフ・キャスト共に今後の活躍も楽しみな映画『淵に立つ』。キャストたちの活躍のみならず、映画本編も要チェックです!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オトナ女子にもっとハッピーな休日を

この記事を友達に教える

この記事に関するお問い合わせ

ランキング