「羽鳥慎一モーニングショー」が「とくダネ!」に勝つには辛口が必要?【視聴率アップの鍵】

各民放が情報番組でひしめく朝帯。フジ、日テレの二強だったころから、ついにテレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」が二強に食い込みました。イケイケドンドンの羽鳥慎一が「とくダネ!」を食うために必要な要素とは?

「羽鳥慎一モーニングショー」が朝のナンバー2へ!

これまでの朝の報道番組は以下の順位

1位 「とくダネ!」(フジテレビ系)
2位 「スッキリ!!」(日本テレビ系)
3位 「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)
4位 「白熱ライブ・ビビット」(TBS系)

「とくダネ!」、「スッキリ!!」の二強でしたが、

11月2週目(9~13日)の平均視聴率に異変が!

1位 「とくダネ!」8.0%
2位 「羽鳥慎一モーニングショー」6.4%
3位 「スッキリ!!」 6.0%
4位 「白熱ライブ・ビビット」3.0%

滑り出しは中々に厳しかった「モーニングバード」

今年9月28日からそれまでの「モーニングバード」を終え、「羽鳥慎一モーニングショー」を放送

テレビ朝日は「リニューアル」ではなく、“新番組”としての再出発を決断。

しかし、視聴者には「羽鳥慎一モーニングショー」への移行は不評。リニューアルに過ぎないとの見解も。

羽鳥アナのパートナーがフリーの赤江アナから局アナの宇賀なつみアナに変更された点くらい。レギュラー陣は、玉川徹、石原良純、住田裕子、青木理、高木美保、吉永みち子、長嶋一茂、島谷ひとみが残留し、『モーニングバード』時代とほぼ変わらない顔ぶれ。

出典:羽鳥慎一アナ、まさかの大苦戦!...

それでも「羽鳥慎一モーニングショー」が数字を伸ばしている理由

番組関係者が「羽鳥慎一モーニングショー」の好調ぶりを分析

「MCを務める羽鳥さんの手腕に加え、生放送へのこだわりを強く打ち出しているのが功を奏しているのかもしれません。MRJの初飛行をライブで伝えたのも、京都のゴミ屋敷の強制代執行をライブで伝えたのも横並びではうちだけ。これからもテレビの醍醐味である生放送にこだわっていきたいです」

出典:テレ朝「羽鳥」視聴率逆転 日テレ「スッキリ!!」はなぜ抜かれた

「羽鳥慎一モーニングショー」MCを務める羽鳥慎一の手腕

2011年3月31日を持って日テレを退社。すると、数日後にテレビ朝日「モーニングバード」の司会に抜擢。退職直後の起用は放送界の慣例を覆すもので、その実力には定評があります。

nerolin イチゴ博士@tv2xqduo

中継中のテレ朝の羽鳥アナがとても興奮気味www すごく好感もてるww

ニュースに入り込む姿勢も、視聴者にはウケが良いんですね!

テレビ朝日の「生放送」へのこだわりが「羽鳥慎一モーニングショー」の見どころ

(番組関係者)「これからもテレビの醍醐味である生放送にこだわっていきたいです」

出典:テレ朝「羽鳥」視聴率逆転 日テレ「スッキリ!!」はなぜ抜かれた

しかし、これだけでは「とくダネ!」に追いつけません。

「羽鳥慎一モーニングショー」が「とくダネ!」を猛追するに必要な要素とは?

それは「辛口」コメントです!

辛口コメンテーターには批判が集まりやすいものの、批判が視聴率を稼ぐ時代。

発言に関しては物議を醸すことが多かった辛口コメンテーターだが、インパクトある発言が視聴率につながっていた側面もあるし、それがしばしば物事の問題提起のきっかけになっていたのも事実。

出典:絶滅寸前の“辛口コメンテーター”

辛口コメンテーターの代表は「サンデーモーニング」の張本勲氏

「コンプライアンスがうるさくなった今のご時世、保守的な番組作りが基本になってしまった。張本さんのような、何を言うかわからないご意見番がいると番組が締まっていいんですよね」

出典:張本勲氏が過激発言しても降板しない理由 背景に関口宏

かつては辛口批評家としてテレビで活躍していた大橋巨泉やみのもんた、おすぎとピーコらも、近年は“コメンテーター”の立場でのテレビ出演はほぼ皆無になっている。唯一、最前線で批評性を保っているのは、『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭くらいだろう。

出典:絶滅寸前の“辛口コメンテーター”

(奇抜な衣装のレディー・ガガに対し)小倉氏は迷うことなく「名前変えた方がいいよ。レディー・バガ」と一言で切って捨てた。

出典:小倉智昭アナ レディー・ガガの奇抜な衣装に辛らつな反応

う~ん、辛辣

一方で羽鳥慎一は常に視聴者と同じ目線に立ちます

羽鳥慎一が巷のニュースを取り上げ解説する「聞きトリ」のコーナーは、淡々と情報を伝えていきます。

「私も初めて知りましたが…」「…という意見もあります」と、羽鳥慎一は常に謙虚な姿勢です。

「番組名に自分の名前が入ることになりますが、見ていただきく方にわかりやすくという思いで謙虚にやっていきたい」

出典:羽鳥慎一アナ、秋から“単独”MC...

羽鳥慎一自身、「謙虚」な姿勢を大切にしているそうですが…

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