【元巨人選手】DeNA高橋尚成、引退を決断【日米で戦い続けた16年】

日米通じて約16年間プロとして野球人生を全うした高橋選手。2015年9月に16年のプロ生活からの引退を宣言しました。彼のプロ野球人生を追いました。

日米で野球に打ち込んだ高橋尚成

2015年で引退を決めた高橋尚成

2015年9月18日に引退会見を行ったDeNAの高橋尚成選手。1999年から16年に渡るプロ人生に終止符を打ちました。

高橋尚成の野球人生~巨人時代~

1999年、読売ジャイアンツ入りを果たした高橋尚成

東芝に進み、1999年の都市対抗野球大会で優勝するなどして注目を浴び、同年のドラフト会議で1位の逆指名を受け、読売ジャイアンツに入団します。

プロ入り1年目から活躍した高橋尚成

2000年4月6日の対中日戦で、初先発・初勝利という華々しいデビューを飾った高橋選手。その後も活躍を続け、9勝6敗という成績を残し新人王こそ逃したものの、日本シリーズ第5戦で初先発初完封という鮮烈なルーキーイヤーを過ごしました。

2007年初の個人タイトルを獲得した高橋尚成

2002年~06年までは、故障や先発落ちなど数々の困難に直面していた高橋選手。2007年には先発に復帰し、シーズン自己最多の14勝を達成、チーム方針で中継ぎでの登板もこなし、最後は2連勝で初の個人タイトルとなる最優秀防御率を達成しました。

2009年メジャー移籍を決断した高橋尚成

10勝6敗という成績でシーズンを終えた高橋選手は、海外FA権を行使し、メジャーリーグ挑戦を決めました。

もがき続けたメジャーリーグへの挑戦

高橋尚成が最初に選んだ球団はニューヨーク・メッツ

2010年ニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ高橋選手。スプリング・トレーニングなどが評価され、開幕直前にメジャー入り、4月23日のアトランタ・ブレーブス戦で3回2安打1失点でメジャー初勝利を収めました。シーズンを通し、先発では4勝4敗、リリーフとして6章2敗8セーブを挙げるも再契約交渉がまとまらず、次のチームを探すことになりました。

エンゼルス時代の高橋尚成

2011年はリリーフのみの起用になり、メジャー通算100試合登板を達成しつつも好不調の波が激しかった年でした。翌2012年は、新選手の加入に伴い下部リーグのソルトレイク・ビーズに降格する時もあり、納得のいく1年にはならなかったようです。

パイレーツ、カブス、ロッキーズを転々とした高橋尚成

2012~2013年にかけては高橋選手にとって苦しい時期になりました。各チームで目立った成績を残すことができず、マイナーリーグでの挑戦が続きましたが、2013年シーズンの終了後に自由契約となりました。

横浜DeNAベイスターズへの復帰

日本球界に戻ってきた高橋尚成

2013年12月横浜DeNAベイスターズと2年契約を結んだ高橋選手。復帰1年目の2014年には、好投した試合もありましたが、味方の援護が不足したりと一勝もできずにシーズンを終えます。

2015年9月引退を決意した高橋尚成

4月29日の広島戦で初登板するも2回6失点で終わり2軍落ちになってしまった高橋選手。9月13日に自身のブログにて今シーズン限りでの現役引退を表明しました。

動画で振り返る高橋尚成

0:56 高橋尚成のあっけない1000奪三振

高橋尚成のあっけない1000奪三振

あまりにもあっけない気がしますが、1000奪三振ってすごいですよね・・・

1:15 2010/04/23 高橋尚成 7奪三振ロングリリーフ

2010/04/23 高橋尚成 7奪三振ロングリリーフ

メッツ時代の様子。

5:25 2011年08月29日 イチロー二塁打x2+高橋尚成対決

2011年08月29日 イチロー二塁打x2+高橋尚成対決

イチローとの日本人対決どちらに軍配が上がったのでしょう?

引退するにあたって

高橋尚成が引退会見で語ったこと

一体どんなことを語ったのでしょうか。

「ジャイアンツで10年、アメリカで4年、ベイスターズで2年。現役生活16年という長い野球生活をまっとうすることができました。今まで応援してくださったファンの皆さま方、本当にありがとうございます。残り少ない現役生活ではありますが、今まで通り楽しく野球に取り組みたいと思います」

出典:DeNA...

---誇りというところは。

アメリカに行って結果が出たのは誇りだと思いますし、ジャイアンツでも10年できたし、人気球団でいろいろな人と切磋琢磨してできたのは誇りです。ベイスターズは2年という短い間ですけど、それも誇りですし、すべてですかね。

出典:高橋尚成「すべてが誇り」引退会見|CYCLE サイクル やわらかスポーツニュース...

多くの場所で野球に打ち込んできた高橋選手。野球を愛し、何事にも誇りを持てたと言える姿は本当に素敵ですね。

高橋尚成の野球魂を次世代へ

引退後「指導者も目指してみたい」という高橋尚成

次世代、また高橋尚成みたいなハチャメチャな投手を出せたらいい」と夢を語った。

出典:「大きい人にどう勝つか常に考えた」高橋尚成が引退会見:朝日新聞デジタル

現役時代とは違った形で日本の野球を盛り上げていってほしいですね!

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