【宝塚&帝劇】歴代エリザベートまとめ【超人気ミュージカル】

1992年ウィーン発、オーストリア皇后の生涯を描いた不朽のミュージカル『エリザベート』。日本では1996年に宝塚雪組で初演され、大人気ミュージカルとして不動の地位を築きました。今までどんな女優たちがタイトルロールの”エリザベート”を演じてきたのでしょうか?まとめてみました。

超大作ミュージカル『エリザベート』

1992年初演。ウィーン発のミュージカル『エリザベート』

美貌のオーストリア皇后エリザベートの生涯を描いた作品。

バイエルン王国公爵の娘として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫った作品。

出典:エリザベート (ミュージカル) - Wikipedia

宝塚版『エリザベート』の歴代エリザベートまとめ

小池修一郎(宝塚の演出家)の潤色・演出により1996年、日本で初めて『エリザベート』が上演されました。

1996年、宝塚雪組版『エリザベート』

宝塚版では、エリザベートにつきまとう死(黄泉の帝王)・トートの方が主人公になっています。

トート:一路真輝(元雪組トップスター)
エリザベート:花總まり(元雪組・宙組トップ娘役)

宝塚版『エリザベート』初代エリザベートの花總まり

出典:pbs.twimg.com

宝塚版『エリザベート』初代エリザベートの花總まり

入団わずか5年でこの大役に挑んだ花總まり。

気品に溢れ、情感たっぷりにエリザベートの生涯を演じきり自身の代表作となりました。

1996年、宝塚星組版『エリザベート』

出典:blogs.c.yimg.jp

1996年、宝塚星組版『エリザベート』

トート:麻路さき(元星組トップスター)
エリザベート:白城あやか(元星組トップ娘役)

白城あやかの退団公演でもありました。

宝塚版『エリザベート』2代目エリザベートの白城あやか

上品で美しく、凛としたエリザベートの姿は歴代最高と言われることも多いとか。

1998年、宝塚宙組版『エリザベート』

トート:姿月あさと(元宙組トップスター)
エリザベート:花總まり(元雪組・宙組トップ娘役)

設立されたばかりの宙組で、なんと花總まりが二度目のエリザベートを演じました。

宝塚版『エリザベート』花總まりが再びエリザベートを熱演(3代目!?)

初演からさらに磨きがかかった美しいエリザベートでした。

2002~2003年、宝塚花組版『エリザベート』

トート:春野寿美礼(元花組トップスター)
エリザベート:大鳥れい(元花組トップ娘役)

トップスター春野寿美礼のお披露目公演、トップ娘役大鳥れいの退団公演でした。

宝塚版『エリザベート』4代目エリザベートの大鳥れい

歴代エリザベートの中で歌唱力がずばぬけて評価の高い大鳥エリザベート。美しく凛として、芯の通ったエリザベートを表現力豊かに演じ、トップ娘役としての集大成を見せました。

2005年、宝塚月組版『エリザベート』

トート:彩輝直(元月組トップスター)
エリザベート:瀬奈じゅん(元月組トップスター)

彩輝直の退団公演。
次期トップスターに内定した瀬奈じゅんが女役のエリザベートを演じ、話題となりました。

宝塚版『エリザベート』5代目エリザベートの瀬奈じゅん

出典:stat.ameba.jp

宝塚版『エリザベート』5代目エリザベートの瀬奈じゅん

女役の高音を安定して出すためにボイストレーニングを惜しまなかった瀬奈じゅん。皇后らしい圧倒的オーラと繊細な演技で魅了しました。

2007年、宝塚雪組版『エリザベート』

トート:水夏希(元雪組トップスター)
エリザベート:白羽ゆり(元星組・雪組トップ娘役)

水夏希のトップお披露目公演。
ビジュアルが歴代でも最高峰だと言われています。

宝塚版『エリザベート』6代目エリザベートの白羽ゆり

その美貌と華は本物のエリザベート皇后をも凌ぐほど!?
エリザベートを娘役らしく、かつ力強く演じた白羽ゆり。

2009年、宝塚月組版『エリザベート』

トート:瀬奈じゅん(元月組トップスター)
エリザベート:凪七瑠海(現月組男役スター)

2005年にエリザベートを演じた瀬奈じゅんが今度はトートに挑みました。

エリザベート役には、当時宙組の新進男役だった凪七瑠海。オーディションによる異例の大抜擢だそうです。

宝塚版『エリザベート』7代目エリザベートの凪七瑠海

長身で顔がとても小さい凪七瑠海。スタイルが歴代で一番本物のエリザベート皇后に近いのでは?と言われています。

豪華なドレスの着こなしもすばらしいエリザベートでした。

2014年、宝塚花組版『エリザベート』

トート:明日海りお(現花組トップスター)
エリザベート:蘭乃はな(元花組トップ娘役)

新トップスター明日海りおのお披露目公演、トップ娘役蘭乃はなの退団公演でした。

こちらの記事も合わせてどうぞ。

宝塚版『エリザベート』8代目エリザベートの蘭乃はな

エリザベートの一生をパワフルに演じました。
特に、少女時代のエリザベートの演技が好評を博したようです。

東宝版『エリザベート』の歴代エリザベートまとめ

2000年から帝国劇場でも上演が始まった『エリザベート』。
どんな人々がエリザベートを演じているのでしょうか。

2000年、東宝版『エリザベート』

エリザベート:一路真輝
トート:山口祐一郎/内野聖陽

日本初演トートの一路真輝がエリザベート役で登場!

一路真輝のエリザベート

2000年から2006年まで5回、エリザベートを演じ続けました。

ちなみに、このとき共演した内野聖陽と2006年に結婚。

2008年、東宝版『エリザベート』

エリザベート:涼風真世/朝海ひかる
トート:山口祐一郎/武田真治


宝塚元トップスターのダブルキャストで話題を呼びました。

涼風真世のエリザベート

抜群の歌唱力とオーラで圧倒。

朝海ひかるのエリザベート

出典:community.pia.jp

朝海ひかるのエリザベート

これは記者会見の写真。
キュートですね。

2010年、東宝版『エリザベート』

エリザベート:朝海ひかる/瀬奈じゅん
トート:山口祐一郎/石丸幹二/城田優

瀬奈じゅんと『エリザベート』の縁の深さは凄いですね。

朝海ひかるのエリザベート

今度は舞台写真です。
小顔でドレスが映えますね。

後ろに見える妖しい方が城田優演じるトート。

瀬奈じゅんのエリザベート

2012年、東宝版『エリザベート』

エリザベート:春野寿美礼/瀬奈じゅん

トート:山口祐一郎/石丸幹二/マテ・カマラス


宝塚時代から、プライベートに至るまで大の仲良しだという春野寿美礼と瀬奈じゅん。それぞれのエリザベートを元トップらしく演じきりました。

春野寿美礼のエリザベート

圧倒的歌唱力と、それとは対照的にたおやかで儚げな姿が話題でした。

瀬奈じゅんのエリザベート

出典:community.pia.jp

瀬奈じゅんのエリザベート

元男役トップとは思えない可愛らしさ。

ついに今年!2015年、東宝版『エリザベート』

代々、元トップスターが演じてきた東宝版エリザベート。

なんと今年は両キャスト共に元トップ娘役!

エリザベート:花總まり/蘭乃はな
トート:城田優/井上芳雄

日本初演エリザベート、伝説のトップ娘役の花總まりが17年ぶりにエリザベートを熱演!

初演からの歳月を全く感じさせない美貌とオーラ、圧巻の演技力、堂々とした歌声で客席を沸かせました。

蘇った!花總まりのエリザベート

う、うつくしい!

蘭乃はなのエリザベート

『エリザベート』で宝塚を退団してからわずか1年で再びエリザベートに挑み、話題を呼びました。

エリザベートを演じた花總まりと蘭乃はな

蘭乃はなは花總まりに憧れて宝塚の娘役を目指したとか。

憧れの人との競演、すばらしいですね。

いかがでしたか?
超豪華キャストで再演が繰り返される不朽の名作『エリザベート』。
次にエリザベートを演じるのは誰なんでしょうか・・・!?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オトナ女子にもっとハッピーな休日を

この記事を友達に教える

この記事に関するお問い合わせ

ランキング