《今年も大注目!》世界水泳日本代表瀬戸大也に迫る《早稲田大学》

今夏行われる世界水泳代表かけて先日まで激闘が繰り広げられた競泳日本選手権。バタフライ、個人メドレーの代表に選ばれた瀬戸大也とはどのような選手なのか。

世界水泳2015バタフライ、個人メドレー日本代表瀬戸大也とは?

瀬戸大也のプロフィール

瀬戸大也は1994年埼玉県生まれ。埼玉栄高校出身で現在は早稲田大学スポーツ科学部に在籍している。個人メドレーやバタフライを得意としており、世界水泳2015のバタフライ、個人メドレーの日本代表に選出された。

世界水泳2013にて400m個人メドレー金メダリストとなった瀬戸大也

瀬戸大也選手は、2013年バルセロナにて行われた世界水泳男子400m個人メドレーで優勝し、日本人初となる金メダルを取った。

4:47 Men's 400m Individual Medley FINA World Championships Barcelona 2013

Men's 400m Individual Medley FINA World Championships Barcelona 2013

日本人初の快挙…!すばらしいですね!

瀬戸大也の恐るべき記録

長水路だけでなく、短水路だけでも活躍する瀬戸大也選手。2015年4月1日現在で200メートルバタフライ1分48秒92、400メートル個人メドレー3分56秒33の短水路日本記録を保持している。(公益財団法人日本水泳連盟公式ホームページより)

大学生らしくTwitterもやってますよ

瀬戸大也@bakadaiya

始球式、レースより緊張しました笑 インコース低めで銀仁朗さんの手前でワンバンしてしまった…今度機会があったらストライク決めたいな(´・_・`)でも、とても貴重な経験ができました!ありがとうございました^ ^頑張れライオンズ! http://t.co/NtxfpOEgFt

プロ野球開幕戦で始球式を行った日のツイート。顔文字を使うなどかわいい一面も。

瀬戸大也@bakadaiya

日本選手権終わりました!お陰様で世界水泳カザンの800mリレー、200mバタフライ、200m個人メドレー400m個人メドレーの代表権を得ることができました!夏はもっと頑張ります👍応援ありがとうございました!これからGoing生出演です http://t.co/0QXayGZ245

進化を続ける瀬戸大也。その強さの秘密とは

底知れぬ瀬戸大也のスタミナ

複数種目で勝負するマルチスイマーの瀬戸にとって、日程によりレースが重なるのは宿命みたいなものだ。前日(3日目)に5レースを泳いだのに続き、この日もレースの間が1時間もない過密日程の中で2種目の決勝を戦った。それでも瀬戸は、それぞれの日程で最後に泳いだ競技(9日は200メートル自由形、10日は200メートル個人メドレー)で自己ベストを更新しており、たくましく戦い抜いている。

出典:疲れ知らずで天井知らずの瀬戸大也|コラム|スポーツナビ

各レース後のコメントからも余裕を感じさせる。大会を通じて各選手に「自分の泳いだ感覚とタイムが一致しているか?」という質問がよく繰り返されるのだが、大抵の選手は「思ったよりも出ていない」「感覚どおり」と、答えることが多い。しかし、今大会の瀬戸は「感覚よりも早かった」「あれぐらいで○秒台が出せたのでいい感じ」と、笑顔を見せながら話す姿が印象的だ。前述の5レース目を終えた直後にも「意外とサクッと終われた」と言えてしまうあたりにも、現在の調子の良さがうかがえる。

出典:疲れ知らずで天井知らずの瀬戸大也|コラム|スポーツナビ

同年代で同じく日本代表に選ばれている萩野選手もマルチスイマーとして知られているが、瀬戸選手もハードな日程を乗り越えてアスリートとして成長を続けている。

周りを見る余裕も

さらに驚かされたことに、瀬戸はレース中に隣のコースを泳ぐ選手を見ながらペースを調整しているというのだ。9日に行われた200メートル個人メドレーの準決勝、瀬戸は決勝のポジションで3番目がほしかったという理由から、最後にブレーキをかけて藤森太将(ミキハウス)に2位を譲ったことを明かしている(瀬戸は3位で決勝進出)。

出典:疲れ知らずで天井知らずの瀬戸大也|コラム|スポーツナビ

誰にも負けない勝負強さを持つ瀬戸大也

瀬戸の魅力は、物怖じしない性格から発揮される勝負強さにある。2012年のロンドン五輪選考会前、インフルエンザによる体調不良から思うような練習ができずに涙をのんだ。
しかしその翌年、はじめて手にしたシニアの世界大会代表というプレッシャーをはね除けて、400m個人メドレーで金メダルを獲得。2014年の夏シーズンは不調だったが200mバタフライでは世界ランキング1位の記録を叩き出し、12月の世界短水路選手権では1年間の鬱憤を晴らすような泳ぎで金メダルを手にした。

出典:瀬戸大也の勝負強さに隠れる 記録への課題(田坂友暁) - Yahoo!ニュース

ライバル萩野公介の存在

瀬戸大也(JSS毛呂山)にとって、萩野公介(東洋大)は幼いころからのライバルである。小学生で初めて萩野の泳ぎを見たときは衝撃を受けた。「雲の上の存在だった。何ひとつ勝てなかった。スタートしてすぐに体半分くらい差をつけられて、泳ぐごとにどんどん離されていく感じだった」。瀬戸は当時をそう振り返る。しかし、それで逆に闘志が沸いた。「絶対に勝ってやる」と思った。

出典:瀬戸大也、幸せ感じた萩野公介との激闘|コラム|他競技|スポーツナビ

萩野選手との2ショット

同い年で世界の頂点をめざし競い合う二人。ライバルが身近にいることがとても良い刺激になっていることでしょう。

更に上を目指すため瀬戸大也が克服すべき課題とは?

数種類の泳ぎが問われる個人メドレー。瀬戸大也の弱点とは・・・?

瀬戸選手の苦手とは、入江選手の得意種目である「背泳ぎ」
が一つだと指摘されている。

背泳ぎの強化ですかね。たくさん強化したいポイントがあるのですが、いちばんは背泳ぎです。あとは真ん中種目のバックとブレ(ブレスト:平泳ぎ)の練習中のギアを増やしたいということです。バタフライと自由形は何速かあって、泳いでる感覚とタイムが一致しているのですが、背泳ぎと平泳ぎは遅いか速いかしかなくて、その中間のギアを作っていきたいです。

出典:【特集】『世界短水路事後インタビュー』瀬戸大也 | 早稲田スポーツ

マイケル・フェルプス(アメリカ)が持つ世界水泳選手権の大会記録である4分06秒22に迫るためには、200mのラップタイムをあと2秒は上げておきたいところ。その上で、ベストラップと同じ記録で平泳ぎ、自由形を泳ぐことが必要だ。こうして記録を並べてみれば、瀬戸にとって背泳ぎの強化が必須であることが明確に分かる。

出典:瀬戸大也の勝負強さに隠れる 記録への課題(田坂友暁) - Yahoo!ニュース

世界短水路選手権、日本選手権、この二つから見える今後中心となる課題は見えてきている。夏の世界水泳までに克服されるのであろうか。

様々な困難を乗り越えて挑む世界選手権。瀬戸大也選手の今後に期待!

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