【ドーン】作家・平野啓一郎の作品集まとめ【葬送/ショパン】

作家・平野啓一郎は現在39歳という若さながらに、これまでに多数の本を出版してきました。そんな彼の作品とは一体どのようなものか、有名なものを幾つかまとめました。

平野啓一郎ってどんな人?

平野啓一郎のプロフィール

平野啓一郎さん (ひらの・けいいちろう)
作家。1975年愛知県生まれ。京大法学部卒。1999年『日蝕』で史上最年少タイ芥川賞受賞。著書は2002年発表の大長編『葬送』をはじめ、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『モノローグ(エッセイ集)』、『ドーン』ほか。2005年、文化庁の文化交大使としてフランスに1年間滞在。2010年はショパン生誕200年ということもあり、ショパン関連のテレビ出演、著述なども多数。

出典:楽天ブックス|著者インタビュー - 平野啓一郎さん『かたちだけの愛』

多数の本を出版している作家なのですね。

平野啓一郎の作品集

1.日蝕

平野啓一郎のデビュー作品

この作品でデビューを飾り、さらに芥川賞を受賞しました。

文庫版(平野啓一郎)

明治三十年の奈良十津川村。蛇毒を逃れ、運命の女に魅入られた青年詩人の胡蝶の夢の如き一瞬を、典雅な文体で描く「一月物語」。閉塞する現代文学を揺るがした二作品を収録し、平成の文学的事件を刻む。

出典:Amazon.co.jp: 日蝕・一月物語 (新潮文庫): 平野 啓一郎: 本

2.葬送(二部作品)

平野啓一郎・新潮社(第一部)

2002年に出版された一冊。こちらが第一部。黄色の表紙です。

平野啓一郎・新潮社(第二部)

第二部の一冊。灰色の表紙です。

天才作曲家・ショパンについて書かれている本のようです。

年譜的事実を踏まえた歴史小説として、また、ショパンとドラクロワという2人の芸術家の交流と友情を描いた伝記小説として、ショパンとジョルジュ・サンドの関係を描いた恋愛小説として、19世紀中盤のパリの社交界を描いたサロン小説として、パリの都市風俗を活写した都市小説として、2月革命前後の時代状況を描いた政治小説として…。つまりは普遍的な「小説」として、『葬送』の作品性は傑出している。まさに、読まれるべき長編小説である。(榎本正樹)

出典:Amazon.co.jp: 葬送〈第1部〉: 平野 啓一郎: 本

19世紀のパリを舞台としている作品。ところで最近読書して泣きましたか。感動する作品を読みたい方、ショパンが好きな方必見です。

彫刻家クレザンジェは、ソランジュに求婚し、その母サンドはこれを了承した。病床にあったショパンは、ドラクロワとともに深い危惧を抱く。その彫刻家の軽佻・利己・浪費といった性行を知っていたからだ。事実、彼は二十万フランもの不動産を持参金という名目で略取しようとしていた。そして...。荘重な文体が織りなす人間の愛憎、芸術的思念、そして哲学的思索。感動の第一部完結編。

出典:葬送

やはり平野啓一郎の中で感動できる作品として有名だそうです。

3.決壊(上・下)

新潮文庫・平野啓一郎著(上)

2011年5月28日に発売された「決壊」の文庫版。殺人事件という大罪を犯した人物を果たして人々はどのように捉えるのか、また容疑者本人はどのように行動するのか、とい人間の心理を観察出来るような作品です。

新潮文庫・平野啓一郎著(下)

2011年5月28日に、文庫版の上巻とともに、下巻も同時発売。

この「決壊」という作品を出版してから、平野啓一郎を支持する人が増えたようです。

4.ドーン

講談社・平野啓一郎著「ドーン」

2009年に発売された一冊「ドーン」。宇宙船が舞台となっている作品。

2033年、人類で初めて火星に降り立った宇宙飛行士・佐野明日人。しかし、宇宙船「DAWN」の中ではある事件が起きていた。世界的英雄となった明日人を巻き込む人類史を揺るがす秘密とは?愛はやり直せる。

出典:ドーン

一体どのような秘密があるのでしょうか。宇宙飛行士・明日人は無事なのか、気になるところです。

平野啓一郎の作品集いかがでしたか。是非何か気になる作品がありましたら、読んでみましょう。

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