四方田犬彦の患った病気は、脳腫瘍 / 最近は何をしている?おすすめの著作は?

『「かわいい」論』などユニークな著作が有名な四方田犬彦。2009年には脳腫瘍で倒れるも、手術を経て回復。最近は何をしているのでしょうか?

四方田 犬彦(よもた いぬひこ)って?

四方田 犬彦(よもた いぬひこ)のプロフィール

ペンネーム:矢野 武徳
誕生:小林 剛己 → のち 四方田 剛己
生年月日:1953年2月20日(62歳)
出身地:大阪市 天王寺区
職業:比較文学者、映画史家
活動期間:1977年~
ジャンル:比較文学、映画史、漫画論、記号学

四方田犬彦氏、すごく好きです。アカデミズムの欺瞞にも、
ジャーナリズムの愚かさにも染まらないで、
たった独りで現在と向き合ってる姿勢を何より尊敬しています。
ほかにはいませんねこんな人は。

出典:[mixi]四方田犬彦関連情報。 - 四方田犬彦 | mixiコミュニティ

比較文学者・四方田犬彦

sat124799@sat124799

「わたしは世界中、どこの都市にいっても、まず美術館を訪れるのです。そこにはその場所の文化の、もっとも高い達成があるのです」― 四方田犬彦の文章に登場する若桑みどりが語ったこの言葉に、僕はひざをたたいた。

2009年に脳腫瘍を患い、手術を受ける

脳腫瘍を患った四方田犬彦

樋口毅宏@higu_take

昨日お会いした四方田犬彦先生は、数年前に脳腫瘍を患ったとは思えないほどお元気だった。相変わらず声は大きく、話は面白かった。大学を辞めて時間があるので、これから立て続けに著作を発表されるだろう。四方田先生の何度目かの全盛期が始まるーー。

手術後は再び、執筆のお仕事に戻ってこられたようです。

●四方田犬彦著『人、中年に到る』/白水社/2010年10月発行

 足の速さを競う時期は過ぎた。これからは少しずつ生き方に緩やかさを与え、しだいに無為の方へと身を向けさせるべきなのだ。そしてその作業の道標のためにも、わたしはありのままの自分の思念について書いておくべきだと思った……。(p31)

出典:無為の方へ〜『人、中年に到る』

四方田犬彦『人、中年に到る』

本書は病いを得て「中年」を実感することにもなった四方田犬彦が新たな境地に分け入って書き下ろしたエッセイである。「老いと衰退を肯定的に受け入れること」をみずからにも言い聞かせるように、冷静に且つある熱気とともに自身の過去と現在と未来とが綴られている。

出典:無為の方へ〜『人、中年に到る』

四方田犬彦のユニークな著書

おすすめの四方田犬彦作品をご紹介!

出典:122.200.201.84

おすすめの四方田犬彦作品をご紹介!

四方田の本は、「新書にありがちな無味乾燥な啓蒙書には終わってはいなくて、著者である四方田犬彦ならではのユニークな言い回し、着眼点があって、手練れの読者でもじゅうぶんに楽しめると思います」という評価も。

「かわいい」論

四方田犬彦『「かわいい」論』

ハローキティ、パフィー、ポケモンなど、「かわいい」が世界で受け入れられ、巨大な市場を作り出している背景を検証。「かわいい」文化を多方面から分析したユニークな1冊である。

出典:Amazon.co.jp: 「かわいい」論 (ちくま新書): 四方田 犬彦: 本

はるたまご。@harutamagotuki

「「かわいい」論」(ちくま新書・四方田犬彦)読了。日本にはびこる「かわいい」神話を縦横無尽に論じた佳作。セーラームーン、太宰、枕草子、プリクラ、キティちゃん、土産小物まで、小さく丸く、幼げでなつかしいものを殊の外愛好する日本人の心象を次々にあぶり出してゆく。とても面白かった。

漫画原論

四方田犬彦『漫画原論』

漫画はなぜ、漫画なのか。風船とは。ギャグとは。コマとは。映画でも、絵でも、小説でもない。漫画を形づくる文法とは何だろうか。戦後から現在までの作品を分析して語る漫画表現論。漫画批評の原点。

出典:Amazon.co.jp: 漫画原論 (ちくま学芸文庫): 四方田 犬彦: 本

4ta@etp14ta

漫画原論よんでたらあほみたいにまんがよみたくなった。そういえば京都に来てからまだマンガミュージアムなる場所に行っていない。

吹き出し・コマ割り・ベタ塗りなど画面の構成や描写の技法などの観点から、徹底して分析した。
漫画を形成する重要な要素でありながらそれまでほとんど注目されて来なかった、漫画特有の文法や法則や表現方法を実に緻密に読み解き、高い評価を獲得した。

出典:四方田犬彦 - Wikipedia

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