アングラワールドにようこそ!漫画家・古屋兎丸のオススメ作品

少年漫画と少女漫画だけが「漫画」じゃない! でも、アングラな作風に共鳴する人はきっと多いはず……古屋兎丸さんのオススメ漫画をどうぞ。

漫画家、古屋兎丸

アングラな作風が人気の漫画家、古屋兎丸

古屋兎丸さんは日本で活躍する漫画家です。

油絵画家を目指したが、漫画家へ転身し、高校の美術講師をしながら執筆活動をしてデビュー。
多彩な画風や繊細な描写、斬新な展開構成、暗い作風が特徴。その様は正に一人シャフト。
演劇や文豪作品を原作とした漫画、CDジャケットや表紙のイラストも手がけ、小説家の乙一とのコラボ作品が多い。
映画やドラマに実写化された作品も多く、海外からも注目を浴びている。

出典:古屋兎丸

古屋兎丸のおすすめ作品

古屋兎丸のおすすめ作品を紹介

この記事では、古屋兎丸さんの作品でも特にオススメしたい漫画を集めています。

ライチ☆光クラブ

古屋兎丸の代表作

2006年に発表され、今なお根強いファンの多い漫画。
原作は1985年に東京グランギニョルが上演した演劇作品です。

9人の少年が集い、ある崇高な目的のために「機械」を作っていた。やがて完成した「機械」は「ライチ」と名付けられ、「美しいもの」を連れて来るよう命令されるが、ライチは「美しいもの」が何なのか理解できず、違うものばかりを集めてくる。そんなある日、特殊な設定を施されたライチはようやく「美しいもの」が何なのか理解できるようになり、1人の美しい少女「カノン」と数人の少女を光クラブに連れて来た。光クラブの面々はカノンを玉座に据えて女神として崇め、次の目的へ進もうとする。

出典:ライチ☆光クラブ - Wikipedia

舞台化されたライチ☆光クラブ

2012年に舞台化、2013年にも再演されました。人気の高さが伺えます。

2:15 『ライチ☆光クラブ』舞台スポット公開!

『ライチ☆光クラブ』舞台スポット公開!

古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」の実写映画化が決定した。詳細は決定次第、太田出版の公式サイトや特設サイト「『ライチ☆光クラブ』秘密基地」にて発表される。

出典:古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」が実写映画化、舞台化に続き

帝一の国

学園政治闘争

集英社の月刊誌「ジャンプSQ.」で連載中の漫画です。

主人公・赤場帝一は全校生徒の頂点である生徒会長になるという目標を抱き入学した。
派閥作りや根回しなど、実際の政界さながらに盛んに行われる、海帝高校の生徒会長選。
生徒会長になれば、日本一の名門大学、東都大学への入学が約束されるうえ、政界でトップに上り詰めるためには欠かせない、海帝高校生徒会長のOBで構成される「海帝高校生徒会長会」という派閥入りをも果たすことができる。
はたして帝一は、生徒会長となり、この国を変えることができるのか。

出典:帝一の國

舞台化された帝一の国

2014年に舞台化、さらに2015年には第二段の公演も決定しています。

2:05 學蘭歌劇帝一の國 OP

學蘭歌劇帝一の國 OP

女子高生に殺されたい

フェチズムが炸裂した作品

古屋兎丸さんの最新作がこの漫画です。GoGoバンチで連載中の「女子高生に殺されたい」は、タイトル通りの妖しい魅力があります。

みずからがオートアサシノフィリア(自分が殺されることに性的興奮を憶える性的嗜好)であることに気づき、だれでもいいわけではなく女子高生に殺されたいのだと自覚するに至るや、進路を変更して高校教師に就任。
ある少女にターゲットを絞って「理想の殺されかた」をするために綿密な計画を練りあげてゆく。その冷静かつ穏やかな語り口は、まさに「真綿で首を絞める」がごとし。リアルな心理描写と緻密に練られたプロットも完璧で、ジワジワと高まってゆく緊張感に、息苦しさすら感じるほど。

出典:『女子高生に殺されたい』第1巻 古屋兎丸 【日刊マンガガイド】

連載を抱える古屋兎丸

現在は「帝一の国」「女子高生に殺されたい」他にも読売新聞での連載もあります。
気になった方は是非チェックしてみては?

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