【おすすめ作品】吉田修一のススメ【パレード/横道世之介/悪人】

数々の作品が映画化されている人気作家・吉田修一。「これは読んでおけ!」っていうオススメ作品3選を紹介します。

吉田修一とは

吉田修一 プロフィール

1968年、長崎県出身。
法政大学経営学部卒。
1997年、『最後の息子』で第84回文學会新人賞を受賞し、作家デビュー。

2002年、『パレード』で、第15回山本周五郎賞を受賞し、同年には「パーク・ライフ」で、第127回芥川賞を受賞。純文学と大衆小説の文学賞を合わせて受賞したことで、山田詠美や島田雅彦と同じ系統のクロスオーバー作家が現れたと話題になった。

出典:吉田修一 - Wikipedia

純文学の芥川賞と、大衆小説の山本周五郎賞。どちらも受賞するってすごいですね!

吉田修一のおすすめ小説3選

吉田修一の本、おすすめです!

吉田修一をあまり知らない人に、まずは読んでもらいたい3作品を紹介します!

『パレード』

吉田修一『パレード』

『衝撃は突然やってる。』若者の苦悩を描いた作品。
第15回山本周五郎賞受賞作。

2LDKのマンションで共同生活を送る5人を描く。大学生、俳優と交際中の無職の美女、飲んだくれのイラストレーター兼雑貨屋店長、「夜のお仕事」に勤しむ18歳の青年、そして部屋の主の映画配給会社勤務の男・28歳。各々のモノローグで語られる5章の構成。若者たちの悩みや個人的な事情を通じて照らされる現代の闇…。しかし、もっともっと深くて見えない闇に気づくことになる。そこに光を当てるのは読者側に委ねられる。

出典:20代男子にオススメ! 若者の愛と苦悩を描いた吉田修一作品ランキング |...

『パレード』あらすじです。

吉田修一『パレード』世間の人の感想は…

繋がっているようで繋がっていない。儀礼的無関心だっけ?そんな都市特有の人間関係が強烈に描かれていた。

出典:パレード(吉田 修一)の感想・レビュー一覧 - 読書メーター

本心を見せずに、表面上はうまくルームシェアをしている若者たち。この無関心がとても怖い...

出典:パレード(吉田 修一)の感想・レビュー一覧 - 読書メーター

人間関係に悩んだことがある人は読んでみてはいかがでしょうか…!

『横道世之介』

吉田修一『横道世之介』

大学生横道世之介と、彼と関わった人々の「現在」の物語。
第23回「柴田錬三郎賞」受賞、2010年「本屋大賞」第3位。

横道世之介。
長崎の港町生まれ。その由来は『好色一代男』と思い切ってはみたものの、限りなく埼玉な東京に住む上京したての18歳。嫌みのない図々しさが人を呼び、呼ばれた人の頼みは断れないお人好し。とりたててなんにもないけれど、なんだかいろいろあったような気がしている「ザ・大学生」。どこにでもいそうで、でもサンバを踊るからなかなかいないかもしれない。なんだか、いい奴。

――世之介が呼び覚ます、愛しい日々の、記憶のかけら。
名手・吉田修一が放つ、究極の青春小説!

出典:Amazon.co.jp: 横道世之介: 吉田 修一: 本

『横道世之介』あらすじです。

吉田修一『横道世之介』映画化も!

主演は高良健吾、ヒロインは吉高由里子で2013年に公開。

吉田修一『横道世之介』世間の人の感想は…

ドラマティックな出来事はないけど、いい。良作。いるだろうなーこういう人…と思いながら懐かしき大学時代を回想しながら読んだ。ズバ抜けて衝撃があるわけではないけどじんわりとくる感じ。吉田修一は悪人しか読んでないけどだいぶテイスト違ったなぁ。

出典:横道世之介(吉田 修一)の感想・レビュー一覧 - 読書メーター

吉田修一にしては珍しい?のほほんとしたお話。

『悪人』

吉田修一『悪人』

2006~2007年に朝日新聞に連載され、2007年に朝日新聞社より出版。
第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞をダブル受賞。2008年度本屋大賞第4位。

保険外交員女性・石橋佳乃が土木作業員・清水祐一に殺された。清水は別の女性・馬込光代を連れ、逃避行をする。
なぜ、事件が起きたのか?事件当初、容疑者は裕福な大学生・増尾圭吾だったが、拘束された増尾の供述と新たな証言者から、容疑の焦点は清水に絞られる事になる。

出典:悪人 (小説) - Wikipedia

『悪人』のあらすじ。

吉田修一『悪人』映画化も。

妻夫木聡主演で映画化されています!

吉田修一『悪人』世間の人の感想は…

やり切れなさを強く感じました。孤独を抱える人間の辛さを感じさせる秀作だと思います。物語の設定としての上手さを感じさせられました。孤独だからこそ人を求めるものの、その求め方がいびつな現代の歪みも感じさせてくれます。いびつな中にも純な心があっても良いと思いますし、逆に率直に求め続けるのが良いのかも知れません。

出典:悪人(下)(吉田 修一)の感想・レビュー一覧 - 読書メーター

人間の孤独。人生の悲哀。
もやもやするけど、ストーリーにひきこまれて一気に読んでしまう、そんな作品です。

ぜひ読んでみて下さい。

吉田修一の作品、ぜひ読んでみてください!

男女の機微や心のすれ違い、人間に潜む本質的な部分を語らせたら第一人者と言って過言ではないであろう。

出典:吉田修一 | 活字中毒日記!

いやー、そうなんです!
日常生活の中に渦巻く感情をあぶりだしてくれる感じなんです。
ぜひ読んでみて下さい♪

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