【油絵の個展を開いた!?】バイオリニスト・庄司紗矢香さんの逸話【両親は?】

パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少かつ日本人初となる優勝を成し遂げたバイオリニストの庄司紗矢香さん。実は油絵で個展を開いたことがあった!?そしてご両親は音楽家じゃなかった!?

バイオリニスト・庄司紗矢香さん

庄司紗矢香さん

庄司紗矢香さんは日本を代表するバイオリニストの一人です。

37:48 Tchaikovsky : Violin Concerto in D major op.35

Tchaikovsky : Violin Concerto in D major op.35

庄司紗矢香さんの華々しい経歴

小学校6年生で優勝した庄司紗矢香さん

5歳でバイオリンを始めた庄司紗矢香さん、小学校6年生の時に早くも全日本学生音楽コンクールで優勝を果たします。

中学生の頃から音楽留学した庄司紗矢香さん

その翌年にはイタリアのキジアーナ音楽院で音楽を学び、14歳の時にはリピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールのジュニア部門で日本人初となる優勝。

パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝した庄司紗矢香さん

そして1999年、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにおいて史上最年少かつ日本人初となる優勝を成し遂げます。
まさに日本を誇るバイオリニストです。

庄司紗矢香さんの楽器はストラディバリウス!

庄司紗矢香さんの楽器はストラディバリウス

庄司紗矢香さんの使用楽器はあのストラディバリウス。その中でも1729年製の「レカミエ」という銘器です。

庄司紗矢香さんのご両親は?

庄司紗矢香さんのご両親は音楽家じゃない?

幼少期から音楽一筋だった庄司紗矢香さん。さぞかしご両親から熱心な教育を受けてきたと思いきや、そもそも音楽家ではなかったそうで。

あの、実をいうと、もともと私は、昔は技術的なことよりも音楽のことばっかり考えているようなタイプだったんです。それが、13歳くらいの頃かな?…、ハッと目覚めて、やっぱりこのままじゃダメだなと思って…。ウチに音楽家は誰もいなかったもので、そういうことを注意してくれる人っていないわけですよね。

出典:インタビュー:庄司紗矢香(全文)

音楽性⇒技術⇒音楽性

そういうわけで自力で自分には技術が必要だと気付いた庄司紗矢香さん。現在では持ち前の音楽性の方に再び重点を置いています。

やっぱり、この時期というのは是非とも必要だったと思いますよ。つまり、私の場合、他の方と違って、ヴァイオリンを始めたばかりの頃は、遊んでばかりいて(笑)しっかり練習しなかった方なんで、つまり他の方と違って、やらされなかったわけだから…。自分でやるしかなくて、今のうち17歳頃までにはベーシックな技術だけはしっかり身に着けておかないと取り返しがつかないぞ、ということがあったんです。

出典:インタビュー:庄司紗矢香(全文)

自分で気付けたというのは、ある意味重要だったのかもしれません。

庄司紗矢香さん、絵も描く!?

ヴァイオリン以外の栄養を豊富にバランスよく摂ることで、演奏の視野も大きく広がっているように思います。ヴァイオリン以外の世界からの刺激が音楽作品への理解を助けてくれることが多いです。

出典:インタビュー|チケットぴあ[チケット情報・販売・購入・予約]

実は油絵が得意だった庄司紗矢香さん

様々な芸術表現が音楽に刺激を与えてくれるという庄司紗矢香さん。絵画が趣味であり、実は個展を開くほどの腕前でした。

2009年に開かれた庄司紗矢香さんの個展で「プロコフィエフ:ソナタ2番4楽章」という音楽題の絵が展示

彼女はヴィジュアル・アートにも強い関心を抱いており、映像作家とともに自分の演奏を映像化するプロジェクトに取り組んだり、また最近では時間を見つけては絵筆を握っているという。描くのは油絵。

 「練習が第一ですけど、寝付けないときとかまだエネルギーがあるなってとき、描きたいっていう欲求がたまってきたところでバッと描いちゃうんです」

出典:インタビュー 庄司紗矢香 ~銀座 王子ホール~

絵画で得たことを音楽でも生かす庄司紗矢香さん

視覚的な影響も理解する庄司紗矢香さんは、照明を暗くして演奏に臨むなど、純粋に音楽を楽しませる演出などをするそう。
ただ楽器を弾くだけではない庄司紗矢香さん、ますますのご活躍を期待です!

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