永井荷風の代表作と彼の名言についてのまとめ

小説家永井荷風の代表作と彼が後世に残した名言についてまとめてみました、

永井荷風について紹介

【小説家】永井荷風

生年月日:1879年12月3日
出身:東京市小石川区
死没:1959年4月30日
代表作:『あめりか物語』『ふらんす物語』『珊瑚集』『おぼろ夜』

彼の代表作とは?

小説家:永井荷風の作品とは?

では、これから彼の作品についてまとめていきたいと思います。

永井荷風の作品を紹介!

あめりか物語

この作品は永井荷風の約4年間のアメリカ滞在中に書いた物語です。

この小説の魅力は、ひとつには荷風の抜群の観察力と文章力の高さが上げられると思いますし、もう一つにはアメリカでの荷風の生活のみならず、当時の移民がどのような生活をしていたかを各章の端々からうかがい知ることが出来るという点です。

荷風の目を通して、アメリカへ移民した日本人の生活の一端を知ることができる点でもこの作品は興味深い作品であると思いました。

出典:Amazon.co.jp: あめりか物語 (岩波文庫): 永井 荷風: 本

当時のアメリカをよく知ることができる作品として評価をしていますね。

ふらんす物語

こちらはフランスでの滞在の物語となっています。

荷風が描く巴里の風俗は、まるで印象派の絵画を見るようで、読んでいると、瓦斯燈にきらめく街並み、着飾った貴婦人たち、立派な紳士たち、愛を語る恋人たちから、音楽に葡萄酒、マロニエを渡る風までが、時を超えてありありと目の前に感じられるような気がします。
この『ふらんす物語』は、世界が戦争で荒みきってしまう前夜の、最も華やかで美しかった「芸術の都、巴里」の儚い夢の記憶です。
お洒落な気分で読書したい時には、ぜひ。

出典:Amazon.co.jp: ふらんす物語 (新潮文庫): 永井 荷風: 本

パリのとても華やかな印象が良く出ている作品としてこちらも良い評価をしていますね。

濹東綺譚

小説家と女に出会いと別れを描いた作品となっています。

当時の最新文明の象徴たるラディオを避けて迷い込んだラビラント=向島で出会ったお雪との逢瀬は、ラディオの音を避ける必要もない秋の訪れと共に一夏の夢として終わりを告げる。いずれ失われてしまうのならば、いっそ何も知らないまま思い出に…。一方で、メタフィクション的構造を持たせたり、隅田川を隔てて、浅草や銀座(現代・此岸)と向島(過去・彼岸)とのコントラストを強調し二項対立的に描くことで作品空間に奥行きを持たせていたりと荷風の小説の造形の巧みさも光る珠玉の一篇。

出典:墨東綺譚(永井 荷風)の感想・レビュー一覧 - 読書メーター

淡い恋心を描いた作品でとても良いという感想が多くありました。

永井荷風の名言について

彼は名言も残しています

彼は作品だけでなく、名言も残しています。
これから紹介をしたいと思います。

日本人は三十の声を聞くと青春の時期が過ぎてしまったように云うけれど、熱情さえあれば人間は一生涯青春で居られる。

出典:名言ナビ・キーワード - 【永井荷風の名言】

青春は情熱さえあれば年齢は関係ないということですね。
青春は情熱そのものと言ったところでしょうか。

永井荷風の名言

『世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには学問に遊ぶのが第一の方法である。』
勉強をすることが一番世間を忘れられると言っています。

「ぼくは自分のやりたいことはドンドンやって楽しむ。楽しんだことは後で後悔しない」

出典:名言格言集 永井荷風語録

自分のやりたいことに正直に従うことが大事みたいですね。

多くの名言を残している永井荷風

『人間の最大不幸は、其(そ)の成功を意識した瞬間から始まる』
とても深い言葉ですね。

ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。

出典:永井荷風の名言:名言集.com

ぼっち飯の敵ですね。
実際そうなのでしょう。

まだ終わらない永井荷風の名言

『その女に捨てられたという時には、多少なりと精神上に傷害を残す位な濃艶に狂激な女が欲しいのです。』
より強い刺激を求めるものなのでしょう。

どんな女でもいいのです。心底から私を有頂天にさせてくれる、身も世も忘れさせてくれるような女なら、どんな女でもいいのです。

出典:名言ナビ・キーワード - 【永井荷風の名言】

永井荷風の名言には『青春』や『恋』に関するものが多いようです。

多くの人に影響を与える永井荷風

彼の作品について興味を持った人は是非一度ご一読ください!

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