X JAPANのhide、死後の新曲は「ボーカロイド」で

伝説のアーティスト、hideさんの新曲が出ることになりました。……1998年に死んだはずの彼が、どうして新しい歌を出せることになったのでしょう? 最新の音声合成技術が、彼の歌声を創り出したのです。

伝説のミュージシャン、hide

X JAPANのギターを担当、個人でもシンガーソングライターとして日本の音楽史に残る活躍をしたhideさん。
不可解な死で早世した彼の新曲が、12/10に発売されます。

7:14 [HD] X Japan - Kurenai [Last Live 1997]

[HD] X Japan - Kurenai [Last Live 1997]

hideさんがギターを勤めたX JAPANの曲です。

4:59 hide MISERY

hide MISERY

歌唱力とギターのテクニック、hideさんは共に高いものを持っています。

hideの「奇跡の」新曲

hideの新曲「子ギャル」

曲のタイトルは「子ギャル」。製作された当時、98年代を風刺する内容だそうです。
ちょうどその頃は、女子高生の文化、ルーズソックスなどが流行っていたころですね。

hideが直筆でノートに歌詞を書いていたことから製作可能に!

貴重な資料とデモテープを使って、hideさんの歌声が「ボーカロイド」という技術により再現されたそうです。

レコーディング直前に急死したため、歌詞とデモ音源だけが残った。歌詞の一部は、神奈川県横須賀市のhideミュージアム(00~05年)で展示されていた。

 12月13日に迎える生誕50年を記念し、ボーカロイド技術で歌声を再現。これまでの発表曲から歌声のサンプルを抽出し、緻密につなぎ合わせた。出来上がった歌音に、親交の深かったミュージシャンのINA(49)が息継ぎなどをアレンジし、よりリアルに仕上げた。

出典:hideさんの歌声がよみがえる…“最後の新曲”...

「ボーカロイド」とは?

録音したサンプルから

「ボーカロイド」は音楽ジャンルの1つとして若者を中心に認知され始めており、また様々な製品も登場したことから、縮小を続ける音楽業界の救世主になりえる存在として期待の大きい技術です。

hideの前にボーカロイドになったアーティスト

GACKTもボーカロイドになっている

「ボーカロイド」に歌声のサンプルを提供したアーティストに、GACKTさんがいらっしゃいます。

4:17 GACKT「Vanilla」

GACKT「Vanilla」

がくっぽいど

GACKTの合成音声は「神威がくぽ」という架空のキャラクターとなり、一般販売されています。

4:07 【V3がくっぽいどNative】 Vanilla 【GACKTカバー】

【V3がくっぽいどNative】 Vanilla 【GACKTカバー】

GACKTさんの楽曲を合成音声でカバーしたものです。機械固有の独特な音があり、まだまだ本家とそっくりというわけではありません。しかし、人間の歌声との距離はだんだん狭まっています。

もしかしたら、hideさんの音声も製品化されるかも……? 権利の関係上やや難しいかもしれませんが、夢を見るぐらいなら許されるのではないかと。

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