数々の名作を生み出した佐藤秀峰の代表作まとめ【ブラよろ/海猿】

「ブラックジャックによろしく」や「海猿」で有名な佐藤秀峰は、数々の名作を生み出すのみならず漫画家の権利向上にも尽力しています。 佐藤秀峰の代表作などをまとめました。

佐藤秀峰

佐藤秀峰

出典:pbs.twimg.com

佐藤秀峰

佐藤 秀峰(さとう しゅうほう、1973年12月8日 - )は、日本の漫画家。北海道中川郡池田町出身。東京都武蔵野市在住。札幌市立手稲宮丘小学校、札幌市立宮の丘中学校、北海道札幌西高等学校卒業、武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。

人々の心に残る数々の佐藤秀峰作品

「海猿」

佐藤秀峰の代表作「海猿」

海上保安官の物語です。

映像化もされている「海猿」

伊藤英明主演で、こちらも原作に勝るとも劣らない大人気作品となりました。

「ブラックジャックによろしく」

「ブラックジャックによろしく」

医師の世界の理不尽さに苦しみながらも人を救うことに全力を尽くす若者を描いた作品

「ブラックジャックによろしく」での名台詞の数々

読者の心を揺さぶる名台詞が印象的でした。

僕はもう医者としてあなたに何もできない・・・
だったら僕は人間としてあなたに関わる・・・!!
理屈なんてどうでもいい・・・
自分の感情を信じる・・・
僕は・・・
医者が好きなんだ
先生まで患者さんを見捨てるなら……
僕は医者になんてなりたくない!!
生死の決定権なんて・・・
医者になんかない!!
僕が全部壊してやる・・・
僕が全部創ってやる・・・

出典:ブラックジャックによろしくの名言【漫画・アニメの名言】

「特攻の島」

「特攻の島」

第二次世界大戦中に考案された人間魚雷回天を扱った漫画です。

福岡海軍航空隊であった渡辺裕三は、特殊兵器への希望調査に志願し、ある島に来た。そこで渡辺を待ち受けていたのは人間魚雷回天と、創案者の一人・仁科関夫であった。
日本人全員が殺されるかもしれないという戦時中の視点で、「国家」と「個人」のいずれが大切なのか、自分が守るべきものすら見つけられない若い主人公の目を通して、死を覚悟して戦うことと必死の手段を作戦に用いる意味の違いを問題提起している。

出典:特攻の島 - Wikipedia

人間魚雷・回天の不気味な存在感とか

艇内の圧迫感、孤独などは、漫画である「特攻の島」の方がよりリアルに迫ってくるものがありました。

この作者なら、まさに言葉だけでは表せない、回天で敵艦に突っ込むまでの隊員の葛藤やその悲惨さを

絵を通して表現していくだろうと思います。

出典:特攻の島 1 (芳文社コミックス) | 佐藤 秀峰 | 本 | Amazon.co.jp

「示談交渉人M」

ギャンブル漫画なのに深く考えさせられる…「示談交渉人M」

麻雀を扱った漫画ですが、特に麻雀の知識がなくても楽しめる点もオススメです。

チンピラの坂本次郎は雀荘で知り合った示談屋の真島にバイトしないかと誘われる。誘われるがまま着いた場所はヤクザ相手に人質の解放を交渉する現場だった……。

出典:「破滅か栄光か」ギャンブル漫画 アカギから哭きの竜まで

生死を扱った暗〜い漫画ですが、なかなか考えさせられるものがある。死の間際でしか見えない景色がある。その景色を見るためだけに、生死を賭けたギャンブルに挑む主人公..自分が殺(あや)めた人間を理解すること、それが自分の行為に対する最大の償い。

出典:示談交渉人M (バンブー・コミックス) | 佐藤 秀峰 | 本 |...

作品のみならず、精力的に活動する佐藤先生

二次使用自由化などに取り組む佐藤秀峰

漫画家としての地位の低さに危惧して、自身の作品の二次使用を自由化するなど漫画家としては斬新な取組みをしている。

社会派の超人気漫画家として知られる佐藤秀峰氏が自身のブログ上で、「漫画貧乏」について6回にわたって実態を報じた。大手出版社が自らの正社員の高給を維持するために、力関係で劣る漫画家から搾取し、日本が国際競争力を持つ漫画のカルチャーを破壊しつつある醜悪な実態が浮き彫りとなっている秀逸なルポだ。

出典:佐藤秀峰氏が報じる講談社の搾取|MyNewsJapan

「漫画貧乏」で漫画家の実情を赤裸々公開した佐藤秀峰

漫画を楽しむ1人のファンとしても、素敵な漫画を描いてくれる漫画家さんの生活も応援したいものですね。

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