【四球王】楽天のアンドリュー・ジョーンズがチームにもたらしたものとは?

長年メジャーリーガーとして大活躍を果たし、日本では楽天を優勝へ導いた絶大なる4番打者アンドリュー・ジョーンズ。意外なことに、打棒以外でもチームへ大きく貢献している。

アンドリュー・ジョーンズ(楽天)

アンドリュー・ジョーンズ

メジャーではブレーブスで10年以上活躍。2013年から楽天に移籍し、4番打者としてチームを初優勝へ導いた。

1:04 楽天イーグルス アンドリュー・ジョーンズ応援歌

楽天イーグルス アンドリュー・ジョーンズ応援歌

メジャーでは脅威的な打撃で活躍

ジョーンズ、メジャーの主軸打者として活躍

メジャーでは主にブレーブスで活躍したジョーンズ。ブレーブスに所属した12年間では30本塁打を7回、100打点を5回記録した。

97年にレギュラーに定着すると、98年からは10年連続25本塁打以上を達成。05年には、51本塁打、128打点の2タイトルに輝いた。近年は指名打者での出場が増えているが、98年から10年連続ゴールドグラブ賞を受賞。広い守備範囲と強肩で、メジャーを代表する外野手でもある。06年の第1回WBCではオランダ代表としてプレーし、来年3月の第3回大会の同代表にも選ばれている。

出典:shibakawaの楽天イーグルス応援ブログ...

打撃だけでなく、守備や走塁でも貢献度が高かった。

楽天史上初の大物助っ人として来日

ジョーンズ、楽天に入団

30代後半となり、活躍の新天地として選んだのが楽天だった。これほどの大物が日本が来ることは滅多にないため、大きな話題を呼んだ。

4番打者として優勝に貢献

2013年の優勝へ貢献したジョーンズ

来日一年目の2013年は143試合に出場して、26本塁打94打点の成績で優勝へ導いたジョーンズ。しかし、注目されたのは意外にも打撃以外の方だった。

シーズン100四球以上を記録

ジョーンズ、抜群の選球眼でチームに貢献

ジョーンズは打撃以上に四球数で大きな注目を浴びた。2013年は105個、2014年は118個と断トツの四球を記録。そのため、打率は2割中盤に届いていないが、出塁率が2年連続3割9分というとんでもない数字を出した。

今のアンドリューの四球に比重をかけた貢献は、現在持てる能力を発揮する上での、1つの正解なのかもしれない。得点に換算した評価では、内川聖一(ソフトバンク)、中田翔(日本ハム)、中村剛也(西武)と同等の働きと見なす試算もある。

出典:1950年以降3人目の「四球>安打」が実現間近 打率だけでは計れない楽天・AJの高い貢献度

四球数が安打数を上回るという珍記録も達成した。

チーム内の選手にも大きな影響力を発揮

ジョーンズに導かれるチーム

チームの勝利に貢献するだけでなく、見えない形でもチームに好影響を与えている。

「彼らに勝利の哲学のようなものを伝えたい。そのために努力している」という。その経験を楽天ナインに伝え、4番としてだけではなく、精神的支柱としてチームを引っ張った。岡島、島内ら若手野手に助言し、打撃面での成長にもひと役買った。

出典:楽天・星野監督の後継候補にジョーンズ「米に戻らない覚悟」 — スポニチ...

ただ打つだけじゃない。四球でもチームに貢献できるということを世に知らしめ、チームに技術と心得の手ほどきをするジョーンズは今後もチームに欠かせない存在となるだろう。

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