遅咲きの歌手・秋元順子 紅白初出場の最年長記録達成にまつわるエピソード

ジャズシンガーの秋元順子さん、全国でコンサートを行う人気者です。そんな彼女ですが実は「かなり」遅咲きのシンガーなのです。彼女の「遅咲き」エピソードの中で最も有名なのは、未だ破られていない「紅白初出場最年長記録」のエピソードです。

そもそも秋元順子さんはなぜ遅咲きなの?

秋元順子さんはなぜ遅咲きなのか?それはズバリ彼女が「専業主婦」として生きる道を選択したからなのです。

結婚を機に専業主婦となった秋元順子さん

専業主婦として家庭を切り盛りする傍ら、家業の花屋を営んでいた秋元さん。音楽をやりたいという気持ちはありましたが、その忙しさに音楽活動をやりたいという思いを捨てざるを得なかったそうです。

音楽活動再開後のサクセスストーリー

子育てに一段落ついたら余裕が出てきた秋元順子さん

そんな秋元さんですが、子供が成長すると生活に余裕が出てきました。

子育てや家業の手伝いで、歌えない時期が14年続いた。「歌いたい。あきらめられない」。そんな気持ちがくすぶっていたころ、かつての仲間たちがバンドを再結成し、歌わないかと声がかかった。後押ししたのは「やりたいならやってみればいいじゃない」という長女の言葉だった。

出典:asahi.com(朝日新聞社):58歳デビューの「団塊の星」 秋元順子、遅咲き満開...

インディーズでデビューすると瞬く間に人気が上昇した秋元順子さん

2004年にインディーズでデビューを果たした彼女は、その歌唱力が口コミで広がります。
画像はインディーズデビュー曲の「マディソン郡の恋」です。

人気急上昇を受けて翌年には、メジャーデビューを果たした秋元さんは、地方テレビの番組への出演などをきっかけとして、さらにその人気を盤石なものにしていきます。そして2008年には、奇跡の「紅白初出場」をつかみとります。

紅白初出場最年長記録達成!

2008年に秋元さんが紅白初出場を達成した時、彼女はなんと61歳と6ヶ月。紛れも無い「紅白初出場最年長記録」を作った秋元さん。その「遅咲き」ぶりはNHKのみならず様々なメディアで大きく取り上げられました。

秋元順子さん自身にとっても、家族にとっても「奇跡」だった紅白出場

千載一遇のチャンスに、家族からも「喝」をいれてもらったそうです。

還暦を超えての初出場に、息子から「(出場は)最初で最後かもわからない。それくらい気持ちを込めてがんばってね」と辛口エールを贈られたことを明かした。

出典:還暦過ぎで紅白初出場の秋元順子、息子のエールは「最初で最後のつもりで」...

4:41 秋元順子 愛のままで・・・

秋元順子 愛のままで・・・

紅白で歌われたのが「愛のままで…」です。

ただの最年長出場記録を達成しただけではない秋元順子さん

「最年長初出場記録」を達成したことは彼女の大きな功績です。しかしそれ以上に彼女の大きな功績だと言えるのは「団塊の星」として、高齢者の方々を勇気づけたことなのです。

紅白出場後も絶えることのない人気

彼女のセンセーショナルな紅白出場から6年が経ちました。そんな彼女は、紅白出場を達成した後にその人気を不動のものとし、プロのシンガーとして様々な世代の人々から愛される歌を歌っています。

「遅咲きの大輪の名花」と呼ばれている秋元順子さん。

多かれ少なかれ、紅白出場は彼女が「大輪の名花」となるきっかけだったのでしょうね。今後もさらなる活躍を期待したいですね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オトナ女子にもっとハッピーな休日を

この記事を友達に教える

この記事に関するお問い合わせ

ランキング