【展覧会】芸術家・横尾忠則 作品の不思議すぎる魅力【美術館】

極彩色の作品が印象的な美術家、横尾忠則さん。絵柄と雰囲気に惹かれたあなた……サイケデリックな世界へ、さあどうぞ。

横尾忠則の代表作

腰巻お仙(作・横尾忠則)

戯曲作品のために描かれたポスター。

作者の見た目とは裏腹に、作品はとてもハジけている……!

世界のポスター展「World & Image」で60年代を代表する作品に選出。

出典:横尾忠則 - Wikipedia

海外でも高く評価されているようです。

眼のある電車(作・横尾忠則)

横尾忠則が手がけたラッピング電車4種が、JR加古川線で2012年まで運行していた。
目がチカチカします

せんい館(作・横尾忠則)

出典:www.my-fav.jp

せんい館(作・横尾忠則)

日本繊維館を描いた作品。

横尾忠則さん自身による展覧会の解説

2002年に、東京都現代美術館で開催された「横尾忠則 森羅万象」という回顧展の記録ページです。
糸井重里さんのウェブページの企画として、横尾忠則さん自身が展覧会について解説しています。

うん。たとえば、まつげを一本一本描いたり
眼球のなかの血管を描いたりは
誰もしていなかったでしょ。
それに、歯をむき出している絵画はほとんどない。
そのふたつを描けば、これは、
「絵画でありながら絵画でないもの」
ができるんじゃないかなと思ったわけ。
裸を描くのはべつにめずらしいことじゃないからね。

出典:「イントロダクション」の部屋【その2】横尾さんのインターネット。...

普通の人ではできそうでできない発想が素晴らしい。今までにないものを書いてみようというチャレンジ精神もステキ!

横尾忠則さん、漫画雑誌の表紙も手がける

横尾忠則@tadanoriyokoo

久し振りで、当時の「少年マガジン」の表紙を見たけれど、今じゃ採用されないだろうと痛感。(写真参照) http://t.co/boKuyCyK69

現代だったら確実にアウトな表紙がずらり。上段中央なら大丈夫そうですが……下段左などは確実に和風ホラー雑誌じゃないですか……

横尾忠則@tadanoriyokoo

「少年マガジン」の図像の反響意外に多かったですね。2〜3年前かな「ブルータス」が漫画特集をした時、表紙の「少年マガジン」風にと頼まれ、こんな表紙を描きました。写真参照して下さい。 http://t.co/qfNl1qIge3

「死ぬまでマンガを読みたい」というキャッチコピーは文句なしに素晴らしいですね、雑誌のロゴにもセンスが光ります。 絵の方は、耳なし方一を思い出しました。

横尾忠則さんのTwitterでの呟きピックアップ

横尾忠則@tadanoriyokoo

愛の対象である死んだ猫の絵を描く。愛の対象は絵になりにくい。絵は冷徹な目が必要だが、ペット・ロスの感情移入が邪魔をする。ただの可愛いきれいな絵は描けるけど、これは「絵」じゃない。「私」を追放する力が必要。

愛猫の死すら画家人生の肥やしに……。

横尾忠則@tadanoriyokoo

廃線になった汽車のレールと貨車を大量に買ったけれど、使い道に困り、糸井重里さんに「考えて」と言ったが「考えが浮かばない」と、大量にレールと貨車が戻ってきた。SLマニアの山田洋次さんと、ラッピング電車を頼まれた兵庫県知事にも相談したけど、いい考えが浮かばなかった。そんな夢を見た。

こんな変な夢も。横尾忠則さんの夢とは、どんな色彩をしているのでしょうね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

オトナ女子にもっとハッピーな休日を

この記事を友達に教える

この記事に関するお問い合わせ

ランキング