【アニソン】音楽プロデューサー梶浦由記さんがNHKに評価された理由とは?

Fiction JunctionやKalafinaといった、様々なグループにバンドの一員として参加したり、曲を提供したりしている音楽プロデューサーの梶浦由記さん。これまで、梶浦さんの曲は、アニメでタイアップされることが多かった印象です。しかし、最近では良くNHKの番組で音楽担当として彼女の名前が出てくるのを見かけます。彼女の音楽がなぜNHKに評価されたのか?その理由に迫ってみましょう。

梶浦由記さんってどんな人?

演奏家、作詞家、作曲家など多方面で活躍。

大学を卒業して、NTTの社員をやっていた頃に、続けてきた音楽活動が評価された梶浦由記さん。歌手の石川智晶さんとのユニット”See-Saw”でメジャーデビューをします。作曲だけではなく演奏家、作詞家、作曲家、等様々な活動に挑戦しています。

様々な音楽家とコラボレートしていることが有名

RevoさんやYUUKAさんといった様々な歌手たちとコラボレートして様々な音楽を作っていることが有名です。

梶浦由記さんと言えばアニメソングだった!?

そんな梶浦由記さんの音楽が使われる場所についてですが、従来はアニメの挿入歌として流れるが一般的でした。

梶浦由記さんの音楽が多く用いられたガンダムSEED

女の子のオタクに大人気な黒執事のエンディング、劇中歌も担当

4:28 Kalafina 『Lacrimosa』

Kalafina 『Lacrimosa』

黒執事の一期のエンディングで使われた曲です

梶浦さんの音楽の特徴

アニメソングに多く用いられてきた梶浦さんの音楽ですが、そもそも梶浦さんの音楽とは一体どういったものだったのでしょうか?アニメに多用されたのは、そもそも曲調がアニソンっぽいものだったからなのでしょうか?それとも、アニメ業界以外ではメジャーでなかったからなのでしょうか?

梶浦雪さんの音楽を一言で表現するならば、ズバリ!「哀愁」

梶浦さんの作る曲は、北欧の民族音楽のような哀愁ただようメロディーラインが特徴的です。彼女の曲はどうしてこのような音楽が多いのでしょうか?

理由は、彼女が「マイナーキー」と呼ばれる、物哀しいメロディーを作る音階を使っているからだと言えます。

梶浦由記 Yuki Kajiura@Fion0806

花子とアンで一生分の明るい曲を書いた気がするので、これから四半世紀くらいはマイナーキーだけでもいいかなと思うの。人生バランスが大事だし。

梶浦さんの曲は、ドラマチックさと悲しさの両方を兼ね揃えた音楽が多いのです。このような曲は大衆ウケするストーリーにはタイアップしづらいのが現実。そのため、これまでは、劇的に話が展開する「鬱アニメ」に限定して起用されていたのかもしれません。

NHKが梶浦由記さんの音楽に目をつける

しかし、最近では梶浦さんの音楽がより多くの人に伝わるきっかけとなる出来事がありました。それがNHKとのタイアップだと言えます。有名なものは、NHKの「歴史秘話ヒストリア」のオープニングです。

2:02 Historia:opening theme「歴史秘話ヒストリア」オープニングテーマ

Historia:opening theme「歴史秘話ヒストリア」オープニングテーマ

かつて「ツバサ・クロニクル」など、NHKのアニメの音楽も担当していた梶浦由記さん。その時にNHKのディレクターが、梶浦さんの創りだす音楽に目をつけていたのかもしれません。NHKは民放と違って、真面目なテーマを扱った番組が多いのが特徴。そのような番組には、梶浦さんのドラマチックで、時に神秘的にすら感じる音楽がぴったりだったのかもしれません。

連続テレビ小説「花子とアン」では音楽担当になった梶浦由記さん!

「花子とアン」のスタッフからは、波瀾万丈な人生を前向きに進んでいく花子をイメージした曲や、山梨の大自然を表現する和製ケルト風音楽等、様々な注文がされたそうです。しかしこういった曲調の音楽は、ある意味梶浦由記さんの土俵であると言えます。

NHKの番組は梶浦さんの音楽の良い宣伝!

NHKの番組で梶浦さんの音楽が多く使われるようになったことは、梶浦さんの音楽が多くの年代の人に伝わる良い宣伝だと思います。一人でも多くの人に梶浦由記さんの音楽の魅力が伝わると良いですね!

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