【おすすめ】映画化された貴志祐介の小説、厳選2作品【悪の教典だけじゃない】

伊藤英明主演の『悪の教典』が映画化され、話題となった貴志祐介の作品。 映画化されたいくつかの中から、2作品に厳選して紹介しています。

脱サラして小説家に

小説家・貴志祐介

大阪府出身、1959年生まれの小説家。
京都大学卒業後は朝日生命保険に8年間勤務し、退職後に小説家としての執筆活動に専念。

映画化もされた悪の教典で有名です!

悪の教典

3:16 「悪の教典 -序章-」&映画『悪の教典』予告編

「悪の教典 -序章-」&映画『悪の教典』予告編

伊藤英明主演でした。サイコキラーという裏の顔を持つ教師が引き起こす事件を描いたサイコ・ホラーです。

これだけは読むべき2作品!

小説の中で、人間の心が引き起こす恐怖を見事に描き出す貴志祐介氏。
氏の作品の中でも特におすすめの2作品を紹介。

●ホラー『黒い家』(1997)

人はここまで悪になりきれるのか? 人間存在の深部を襲う戦慄の恐怖。巨大なモラルの崩壊に直面する日本。黒い家は来たるべき破局の予兆なのか。人間心理の恐ろしさを極限まで描いたノンストップ巨編。

出典:Amazon.co.jp: 黒い家 (角川ホラー文庫): 貴志 祐介: 本

映画『黒い家』(1999)

監督:森田芳光
主演:内野聖陽、大竹しのぶ

保険金殺人がテーマになっています。

日本に留まらず、2007年には韓国でも映画化されています。
韓国のホラー映画史上では最多の353館で公開され、公開2週目で観客動員数100万人を記録したそうです。

映画『검은 집』(2007年)

●ミステリー『青の炎』(2002)

『青の炎』(2002)

櫛森秀一は、湘南の高校に通う十七歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との三人暮らし。その平和な家庭の一家団欒を踏みにじる闖入者が現れた。母が十年前、再婚しすぐに別れた男、曾根だった。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとしていた。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意する。自らの手で曾根を葬り去ることを…。完全犯罪に挑む少年の孤独な戦い。その哀切な心象風景を精妙な筆致で描き上げた、日本ミステリー史に残る感動の名作。

出典:Amazon.co.jp: 青の炎 (角川文庫): 貴志 祐介: 本

映画『青の炎』(2003)

監督:蜷川幸雄
主演:二宮和也
キャッチコピー:「こんなにも切ない殺人者が、かつていただろうか。17才の少年が望んだもの。平凡な家庭とありふれた愛。ただ、それだけだった。」

二宮和也が演じる秀一のクラスメート役を松浦亜弥が、母親役を秋吉久美子が、妹役を鈴木杏が演じています。
蜷川幸雄監督にとっては19年ぶりの映画演出作品となります。
「(養)父殺し」「17才の完全犯罪」「インターネット」「美少女ゲーム」「ロードレーサー」など、小説の発売当時はあまり知られていなかった題材が扱われています。

映画『青の炎』(2003)

以上、映画化された貴志祐介の小説、厳選2作品でした。
さっそく読んでみてはいかがでしょうか。

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