尾上松也ってどんな歌舞伎俳優!?

元AKBの前田敦子さんとの噂で一躍時の人となった尾上松也。 歌舞伎ファン以外にはあまり知られていない存在だった彼がどんな人なのか、プロフィールをまとめてみました。

尾上松也の基本プロフィール

二代目尾上松也(にだいめ おのえ まつや、1985年1月30日 - )は歌舞伎俳優。屋号は音羽屋、紋は抱き若松。本名は井上 龍一(いのうえ りゅういち)。父は六代目尾上松助、伯父は大谷桂三(初代尾上松也)。松竹エンタテインメント所属。

出典:尾上松也 (2代目) - Wikipedia

尾上松也、と普通に言ってますが、2代目です。
ちなみに初代は、現在の初代 大谷桂三さんです。

1990年(平成2年)5月歌舞伎座、『伽羅先代萩』の鶴千代で二代目尾上松也として初舞台。
以後子役を経て、『弁天娘女男白浪』の赤星十郎(2006年(平成18年)11月、新橋演舞場)といった若衆役や『神霊矢口渡』(2006年(平成18年)12月、歌舞伎座)のうてななど若女形を中心に出演している。

出典:尾上松也 (2代目) - Wikipedia

デビューは5歳の時。歌舞伎俳優としては早すぎず、遅すぎず、といった感じ。
でも、演じた「鶴千代」はセリフもたくさんある、重要な役なのです。

2代目 尾上松也の演じる鶴千代

ちっこい!
お人形さんみたいですね!

歌舞伎界での位置づけは?

家系的には、古くからある血筋というわけではありません。
父である6代目尾上松助は、2代目の尾上松緑の部屋子となり、歌舞伎界に入ることになりました。
6代目尾上松助が尾上菊五郎率いる「菊五郎劇団」において脇を固める名役者だったこともあり、子どもの頃から注目はされていました。

尾上松也の演じるものとは?

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出典:pbs.twimg.com

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尾上松也の自主公演。
早くに父を亡くした松也は、父の後ろ盾が無いために多くの舞台に出演できるわけではありません。
(その辺が歌舞伎の厳しいところ)
ですので、自主公演を数年前からやっています。

同じように自主公演をしているのは、中村勘九郎・七之助兄弟、市川海老蔵など。
どちらも名優だった父を亡くした方たちです。

コクーン歌舞伎

コクーン歌舞伎とは、中村家が定期的に上演している、現代的な演出をくわえた歌舞伎公演。
三人吉三(さんにんきちさ)は有名な演目ですが、今回は主役の一人、お坊吉三に松也が出演しています。

車引の桜丸

菅原伝授手習鑑という演目の1シーン、車引に出演している松也。
役柄は舎人桜丸。
桜丸は、若々しさがポイントで、目尻から眉にかけて伸びる隈取りを「むきみ隈」と呼びます。
こうした若々しい役を演じることが多いようですね。

御摂勧進帳の音羽丸

出典:stat.ameba.jp

御摂勧進帳の音羽丸

これもむきみ隈ですね。

仮名手本忠臣蔵の顔世御前

出典:stat.ameba.jp

仮名手本忠臣蔵の顔世御前

女形の大役です。

同じく顔世御前

出典:stat.ameba.jp

同じく顔世御前

喪に服しているシーンの衣装です。化粧も若干違ってます。

京鹿子娘道成寺の所化 仙念坊

出典:stat.ameba.jp

京鹿子娘道成寺の所化 仙念坊

こういう、ちょっとした役にも、有名な役者さんが出たりするんです。

吹雪峠の助蔵

出典:stat.ameba.jp

吹雪峠の助蔵

こういう、隈取りでない化粧の方が似合う気がします。

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