【演技派】演劇界の大御所に起用され続ける寺島しのぶの演技力

蜷川幸雄、江守徹、久世光彦など、数々の大御所に起用し続けられる女優としての演技力と寺島しのぶさん自身の魅力に出演作品を中心に、迫ります。

演出家に愛される寺島しのぶの演技力

樋口一葉をモデルとした演劇に出演

歴史的な作家である、樋口一葉をモデルとした作品「書く女」に出演。

やけたトタン屋根の上の猫

出典:pbs.twimg.com

やけたトタン屋根の上の猫

舞台監督、加藤高、演出は松本祐子の作品。原作は、1955年のピュリッツァー賞を受賞した作品『やけたトタン屋根の上の猫』で、アメリカの劇作家、テネシー・ウィリアムズの作品。

尤も、舞台と映画とは違っていて、舞台ではオーバーアクションになるのは当然だが、冒頭の蓄音機の音楽から大音響のデキシータッチであるから、南部女の心意気、イメージを前面に押し出したのであろうか、とにかく、元気はつらつとしたパンチの利いた演技は心憎いほど歯切れがよく、それに、セクシーで女の香りをプンプン振りまいて魅力的である。
起承転結を弁えた心情の表現など実に上手くて緩急自在であり、全身で演技する表情の豊かさが素晴らしい。

出典:新国立劇場:寺島しのぶの「やけたトタン屋根の上の猫」 - 熟年の文化徒然雑記帳

ドラマ・映画で存在威力を発揮する寺島しのぶの演技

世界でも認められた演技の実力

2010年ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した作品、「キャタピラー」に主演。
その演技する実力は本物だと、世界的にも認められた証。

敢えて醜い表情で演技する寺島しのぶ

廣木隆一監督の作品で、結婚詐欺不審死事件の被告人として逮捕される女性を演じた作品。敢えて、醜い顔を創り演技する寺島しのぶさんの演技力に脱帽。

直木賞受賞作品の映画にも出演

「赤目四十八瀧心中未遂」という直木賞受賞作品の映画化作品にも主演し、存在感を出す寺島しのぶさん。

ベネチア国際映画祭招待作品

若松考二監督作品で、第69回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門正式招待作品になった「千年の愉楽」に主演。釜山国際映画祭でも上映され、国際的にも演技力に定評のある寺島しのぶさんの演技力に磨きがさらにかかった作品。

悪女から耐える女性まで演じ分ける演技力の凄さ

戦争で耐える女性を演じた「キャタピラー」

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戦争で耐える女性を演じた「キャタピラー」

戦争を題材にし、耐える女性を演じた作品。この作品で、寺島しのぶさんの演技力は、世界が認めるものとなったといっても過言ではない。

愛の流刑地で魅せた体あたりの演技

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愛の流刑地で魅せた体あたりの演技

日本経済新聞に掲載された小説を映像化した作品。寺島しのぶさんの質の高い演技力とともに、豊川さんとの信頼関係が垣間見れる作品です。

時代劇でも独特の世界観を演じる

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時代劇でも独特の世界観を演じる

現代劇、ドラマ、映画と様々な役を演じる寺島しのぶさんですが、時代劇での演技も流石です。雰囲気と表情が、卓越しています。

実力でこの地位まで登りつめた彼女の演技に注目してみてください!

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