数々の名曲を遺した歌手・尾崎豊の楽曲にまつわるエピソードまとめ

派手なパフォーマンスや等身大の歌詞の中で、愛や夢、生きることの意味を追い求め、心の叫びのような音楽で若者を中心に人気を集めた尾崎豊。そんな彼の楽曲にまつわるエピソードをご紹介します。

2016.07.10
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尾崎豊って?

歌手・尾崎豊

1992年に26歳という若さで亡くなりましたが、多くの名曲を遺しました。

多くの人々から共感を呼ぶ曲を作り続けた尾崎豊

破滅的で体当たりなパフォーマンスや自己の内面を抉り出すような赤裸々な歌詞の中で、真実の愛や夢、生きることの意味を追い求め、学校や社会の不条理に立ち向かう心の叫びのようなその音楽の世界が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に多くの人から共感を呼び、カリスマ的存在となる。

出典:尾崎豊 - Wikipedia

今回はそんな尾崎豊さんの楽曲にまつわるエピソードをご紹介します。

尾崎豊の楽曲にまつわるエピソードまとめ

「15の夜」は尾崎豊の実体験

尾崎豊の1stシングル「15の夜」(1983年)

盗んだバイクで走り出す名曲ですね。

実際に家出をしたことがある尾崎豊

中学生のときに行った家出の実体験をもとに「15の夜」を書いたそうです。

この歌は尾崎が14歳の時に、尾崎の同級生で友人の一人が髪が長いという理由で中学校の教師にバリカンで髪の毛を刈られたことに反発して、仲間と共に実際に家出した経験を基に作られ、当初は「14の夜」と作詞したかったが、それでは語呂が悪いため、「15の夜」とした。その仲間たちとよく集まり、歌詞にもある家出の計画を立てた場所は練馬区にある向山公園である。

出典:15の夜 - Wikipedia

「卒業」に尾崎豊は誇りを感じていた

尾崎豊の4thシングル「卒業」

「この支配からの卒業」というフレーズが耳に残っている方も多いのでは?

「卒業」は尾崎豊の原点であり終点

そう語ったのは当時プロデューサーであった須藤晃さん。ライブでファンと心を通わせ、たくさんの歌をファンとともに歌った尾崎豊さんですが、この曲だけは歌わせなかったそうです。

また、尾崎豊さんが高等部を卒業できなかったことへの思いを込めた楽曲であるとも言われています。

でもこの卒業だけは例外で10代の頃は絶対に歌わせませんでした。尾崎はこの曲にものすごい誇りを感じてたと言われます。
この曲の背景は、尾崎は青学の高等部を「中退」してて、卒業できなかったからその思いを書き上げた曲とも言われてますね。

出典:尾崎豊さんの歌詞の内容は実話ですか?

「誕生」は実の息子に贈られたものだった

オリジナル5thアルバム「誕生」(1990年)

「LOVE WAY」「黄昏ゆく街で」「永遠の胸」を収録したオリジナルアルバム。

息子・尾崎裕哉にあてて曲をつくった尾崎豊

尾崎が息子である尾崎裕哉氏に捧げたといわれ、20代一の名曲とも呼ばれる「誕生」(僕は「遠い空」が一番だと思いますが笑)。この曲の歌詞はほとんどが実話ですね。特に「心の弱さの逃げ道に罪を犯した俺は~♪」は薬物のことを指してます。尾崎は1986年に19でニューヨークに旅立ちましたが、そのニューヨークでクスリを覚えたと著書で語っています。

出典:尾崎豊さんの歌詞の内容は実話ですか?

「I LOVE YOU」は即興でつくられた!?

言わずとしれた名曲「I LOVE YOU」(1991年)

タイトルの通り「I LOVE YOU」から始まる有名な曲です。CMなどにも使用されていますね。

即興で「I LOVE YOU」を歌った尾崎豊

レコーディングディレクターを務めた須藤晃は、こう当時を振り返る。
「固めの曲が多かったのでバラードが1曲欲しい、と尾崎に頼んだら、
その場で『I LOVE YOU~』と歌い出した。
当時の彼の恋愛感を、ラブソングに乗せて歌いたかったのだろう。
翌日か翌々日には完成させて持ってきた。」

出典:尾崎豊 「I LOVE YOU」にまつわる感動のエピソード -...

数々の名曲を遺した尾崎豊

その名曲たちは末永く愛されていくことでしょう。

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